研究論文 No.175
臭気滞留を考慮した消臭剤性能評価
発表先
第24回 におい・かおり環境学会
発表者
北島幸太郎(小林製薬)、村上栄造
内容
換気された居住空間を模擬したチャンバに臭気滞留域を設け、滞留域に消臭剤を設置した場合と設置しない場合のチャンバ内硫化水素濃度を比較した。その結果、消臭剤を設置すると設置しない場合と比べて、チャンバ内に放出される硫化水素を約4割低減させることができた。
臭気滞留を考慮した消臭剤性能評価
第24回 におい・かおり環境学会
北島幸太郎(小林製薬)、村上栄造
換気された居住空間を模擬したチャンバに臭気滞留域を設け、滞留域に消臭剤を設置した場合と設置しない場合のチャンバ内硫化水素濃度を比較した。その結果、消臭剤を設置すると設置しない場合と比べて、チャンバ内に放出される硫化水素を約4割低減させることができた。