「健康宣言」策定のお知らせ ～健康経営への取り組みを強化～

　株式会社朝日工業社（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙須 康有）はこのたび、従業員の心身の健康増進と働きがいの向上を目指し、「健康宣言」を策定したことをお知らせいたします。

　朝日工業社グループは、第１８次中期経営計画（2023年4月～2026年3月） で定めた人材戦略に基づき、人材の価値を最大限に引き出す人的資本経営を実践しております。また、2025年4月に制定した「ASAHI-PHILOSOPHY」では、「情熱と技術で、世界をもっと最適に」をPurpose（存在意義）に掲げ、その実現のためのマテリアリティの一つとして「『人間尊重』を基本とし、社員のエンゲージメントを向上」することを定めています。

　これまでも当社は、ダイバーシティ推進やワークライフバランスの実現、また、従業員の疾病予防や健康増進等を通して、心身の健康管理と働きがいのある職場づくりに積極的に取り組んでまいりました。このたび、従来の取り組みをさらに強化するべく「健康宣言」に加え、「健康経営推進体制」および「戦略マップ」を策定いたしました。

　昨今の変化が著しい社会において、企業が持続的に成長し企業価値を高めていくためには、従業員一人ひとりの心身の健康が不可欠であり、健康経営への取り組みは、従業員のエンゲージメントを向上させ、企業の生産性と活力を高める原動力になると当社は考えております。

　今後も当社は、社会から「信頼され、必要とされる企業」であり続けるため、「健康経営」を一層推進し、持続的な成長を目指してまいります。

　詳細はこちらをご確認ください。

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