研究論文 No.182
オゾン噴出による付着臭処理に関する研究
発表先
室内環境学会
発表者
村上栄造
内容
植物系臭気を放つ空容器(15L)に高濃度気相オゾン(140L/分×約14ppm)を連続通気し、脱臭効果を確認する基礎的な実験をおこなった。その結果、脱臭処理前の臭気濃度32(リモネン51μg/m3)は、換気20時間で臭気濃度10(リモネン21μg/m3)であったのに対し、オゾン噴出20時間では臭気濃度10未満(リモネン8μg/m3)となり、オゾン脱臭効果を確認した。
オゾン噴出による付着臭処理に関する研究
室内環境学会
村上栄造
植物系臭気を放つ空容器(15L)に高濃度気相オゾン(140L/分×約14ppm)を連続通気し、脱臭効果を確認する基礎的な実験をおこなった。その結果、脱臭処理前の臭気濃度32(リモネン51μg/m3)は、換気20時間で臭気濃度10(リモネン21μg/m3)であったのに対し、オゾン噴出20時間では臭気濃度10未満(リモネン8μg/m3)となり、オゾン脱臭効果を確認した。