研究論文 No.159
非結露型次世代空調システムに関する研究(その17)
デシカント外調機による夏季除湿性能評価試験
発表先
日本建築学会大会
発表者
河野仁志
内容
本システムはヒートポンプの運転効率を上げるために、デシカントの再生空気をヒートポンプの蒸発器に導入していることを特徴としている。処理風量、再生風量がともに1000CMHとした場合、再生温度が50~59℃の範囲で、デシカントローター回転数が10rphのとき、5.2g/kgの除湿量が得られた。
非結露型次世代空調システムに関する研究(その17)
デシカント外調機による夏季除湿性能評価試験
日本建築学会大会
河野仁志
本システムはヒートポンプの運転効率を上げるために、デシカントの再生空気をヒートポンプの蒸発器に導入していることを特徴としている。処理風量、再生風量がともに1000CMHとした場合、再生温度が50~59℃の範囲で、デシカントローター回転数が10rphのとき、5.2g/kgの除湿量が得られた。