朝日工業社CSR

SOCIAL

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SOCIAL ステークホルダーのために

お客さまのために

朝日工業社は、多種多様なニーズを捉えた技術提案と社会課題の解決に取り組み、また最新技術情報の発信、施工・製造における品質と安全・衛生の確保に努めて、お客さまに「信頼」と「安全」をお届けしています。

当社の技術提案について

当社は創業以来、エンジニアリング企業として、お客さまが抱える多種多様なニーズや課題を解決するために、最適かつ安全な技術の開発と提案を重ねてきました。近年は技術革新や社会情勢の変化に伴い、お客さまのニーズが高度化し、また社会課題も複雑化していますが、当社はそれらに対して長年培ってきた高い技術力と経験に裏打ちされた技術提案を積極的に行い、お客さまからの満足と信頼を得ています。

[技術提案の事例] 空調技術による感染症対策

当社はこれまで高度な制御が必要とされる病院施設をはじめ各種医療機関における実績を重ね、さまざまな感染対策に関する技術提案を行ってきました。
この度の新型コロナウイルス感染症対策への取り組みとして、当社の経験と技術力を駆使し、医療機関をはじめとした各種のお客さまへ安心・安全な環境を提供します。

❶ 感染経路と対策

新型コロナウイルスの感染経路として、特に室内環境においては、飛沫感染、空気感染、接触感染の3つが考えられています(詳細はコラムをご参照ください)。これらを防ぐためには、3密(密閉・密集・密接)の回避が重要とされていますが、当社は、適切な温度・湿度環境を保ち、かつ省エネルギーにも配慮し、目に見えないウイルスの脅威に対して、“密閉”の排除を中心とした空気(エアロゾル)感染の防止対策を提案します。

感染経路と対策
❷ 感染防止に対する当社の取り組み

空気調和・換気技術を応用した感染防止に関する当社の技術とその提案の内容について紹介します。

(1)換気量制御

集団感染が確認された一つの要因として挙げられている「換気の悪い密閉空間」を改善するためには、十分な換気量の確保が必要となります。環境に応じて、換気システムの見直しや既存設備の運用変更による改善など、適切な対応方法を提案します。

(2)気流制御(陰圧制御を含む)

室内環境のエアロゾル等を気流や室間差圧により制御し、感染リスクを低減する具体的な気流対策を提案します(流体シミュレーション技術を用いた“見える化”による、対策等)。
院内感染防止用として、手術室と廊下・ホール間での空気の交差汚染防止のために前室を設けた手術室(セル方式手術室)の施工・性能評価実績があります。

(3)ウイルス類の捕捉

空気中に拡散されたウイルスをフィルターで捕捉することは感染防止の有効な対策となります。これまでの実績を通じて、フィルターの選定から循環ダクト等へのフィルター設置など、その環境に応じた最適な対策を提案します。

(4)ウイルス類の殺菌

感染リスクを低減する対策としてウイルス類の殺菌は有効な手段です。UV光照射、微酸性電解水燻蒸、高温殺菌などさまざまな方法がありますが、これまでの研究や実績を踏まえて、その状況に見合った殺菌方法を提案します。

HEPAフィルターろ材の均一高温加熱実験例

HEPAフィルターろ材の均一高温加熱実験例

当社は、これまでさまざまな空間において目に見えない空気の質を制御する技術を培ってきました。この技術を最大限に活用し、また新たな技術を開発して、人々が安全・安心に過ごせる環境づくりに今後も取り組んでいきます。

当社の最新技術をお客さまに

全国各地の展示会

2019年度は全国2カ所の展示会に出展しました。 多くの実績とノウハウを持つ「アグリ分野」や「省エネルギー分野」の技術、「低炭素社会の実現」への取り組みを紹介する中で、今回から「VR技術活用への取り組み」を展示しました。
VR技術とは、3Dスキャナで撮影した施工現場の配管やダクトなどのレイアウトを、VR映像によりその場にいるかのように確認ができる技術であり、現場での施工イメージや完成後のメンテナンスが明確になるなど業務効率化につながる技術を多くの来場者に体験していただきました。

全国各地の展示会
全国各地の展示会

地域社会の一員として

朝日工業社は、「良き企業市民として、社会貢献活動に取り組む」ことを企業行動憲章にも謳い、全社的な取り組みや全国各地の事業店でのさまざまな地域貢献活動を通して、従業員の社会貢献意識の向上を図るとともに、地域社会の健全な発展に貢献していきます。

事業店ごとの取り組み

千葉ポートパークでの清掃活動

東関東支店

東関東支店では、地域社会貢献活動の一環として、毎年、千葉県空調衛生工事業協会主催の「県土クリーンキャンペーン」(清掃ボランティア活動)に参加しています。
2019年度は、千葉ポートパークの敷地内において、空き缶やペットボトル、煙草の吸殻等のごみの回収を行いました。公園を訪れる方々に少しでも気持ちよく利用していただければと思っています。今後も地域の皆さまのお役に立てるよう、さまざまな社会貢献活動に積極的に取り組んでいきます。

公園緑化(花壇への花植え)ボランティア

九州支店

九州支店では、2010年から福岡県内において勤労者マルチライフ支援事業として行われている「勤マルの日」ボランティア活動に参加しています。昨年度は、福岡市内10カ所で一斉に開催されたボランティア活動の中から「花と緑で笑顔の公園をつくろう!」に参加し、当社の社員とその他の参加者総勢62名で天神中央公園の花壇への花植えを行いました。
今後も地域のボランティア活動に参加する機会を増やし、地域の環境美化に貢献していきます。

その他事業店の取組み紹介
事業店名取組み内容
本社・本店港区主催の芝地区クリーンキャンペーンへの参加
大阪支社インターンシップの受入れ
北海道支店石狩浜での「ごみ拾いビーチウォーク」への参加
東北支店仙台市主催の「仙台まち美化サポートプログラム」への参加
横浜支店横浜市主催の「みなとみどりサポーター活動」への参加
名古屋支店支店近隣での定期清掃活動
中国支店広島県管工事業協会主催の地域貢献活動への参加
機器事業部千葉県立船橋県民の森および事業所周辺の清掃活動

全社的な取り組み

朝日工業社献血助け合い月間

当社では毎年2月を「朝日工業社献血助け合い月間」と定め、2013年度から全社的に献血活動を行っています。日本赤十字社の血液センターによる集団献血を実施し、またそれ以外にも業務の空き時間や休日などに、多くの役職員やその家族が最寄りの献血ルームに足を運んで献血に参加しました。献血は尊い生命と健康を守るための大切な役割を担っており、この意識を全役職員が共有して、これからも「朝日工業社献血助け合い月間」を継続していきます。

朝日工業社献血助け合い月間

エコキャップ運動

ペットボトルのキャップをリサイクル業者に売却し、それで得た利益で発展途上国の子供たちにワクチンを贈るNPO法人「キャップの貯金箱推進ネットワーク」の「エコキャップ運動」に賛同し、全社をあげてこの運動に参加しています。この運動は、CO2の削減につながるだけではなく、キャップの異物除去作業を同団体が障がい者施設に依頼することで、障がい者の皆さんの自立支援にもつながっています。

エコキャップ運動

古本募金きしゃぽん

当社は、嵯峨野株式会社が運営する、書籍やDVDなどをリサイクル換金して寄付する募金システム「古本募金きしゃぽん」に賛同し、2015年から本活動をスタートさせました。すべての事業店に回収ボックスを設置し、職場で不要になった書籍や社員が読まなくなった小説などを回収して提供し、また社員の自宅からも直接提供できるような仕組みになっています。
今後も積極的に「古本募金きしゃぽん」を通じた社会貢献に取り組んでいきます。

古本募金きしゃぽん

その他のESG情報は、コーポレートレポートからご覧ください。