健康経営への取り組み
健康宣言
朝日工業社は、「人こそが最大の財産」という考えのもと、人財の価値を最大限に引き出す人的資本経営を推進しています。
2025年4月に制定した「ASAHI-PHILOSOPHY」では、「情熱と技術で、世界をもっと最適に」というPurpose(存在意義)を中核に掲げ、その実現に向けたPolicy(会社の活動指針)として、「社員の成長と、充実したビジネスライフの実現を支援する」ことを定めております。
この指針のもと、役職員の健康増進やワークライフバランスの推進、快適で安全な職場環境の整備に取り組むことが、一人ひとりのエンゲージメント向上につながり、企業の生産性と活力を高める原動力になると確信しています。
今後も当社は、すべてのステークホルダーの皆さまから「信頼され必要とされる企業」であり続けるため、「健康経営」を一層推進し、持続的な成長を目指してまいります。
1.健康を尊重する企業文化の醸成
経営層自らが健康意識を高く持ち、率先して取り組むことで、健康を重視する企業文化の浸透を図ります。
2.ヘルスリテラシーの向上と意識改革の推進
すべての役職員に対して、体系的なヘルスリテラシー教育を実施し、健康に対する意識の変革と主体的な健康行動の定着を図ります。
3.健康で働きやすい職場環境の構築
多様な働き方を支える制度改革を推進し、ライフスタイルに応じた柔軟な働き方を実現することで、役職員一人ひとりが最大限に能力を発揮できる職場づくりを目指します。
2025年6月25日
株式会社朝日工業社
代表取締役社長 髙須 康有